クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

長期金利が、約3年ぶりにマイナス0.2%まで低下しました。

5日の東京債券市場で、長期金利と呼ばれる10年物国債の利回りが一時、マイナス0.2%まで低下しました。

2016年7月以来、約3年ぶりの低い水準です。

米中貿易摩擦が再燃したことで、世界経済の先行きに警戒感が広がり、安全資産とされる国債が買われて、長期金利の利回りが低下しました。

日銀は、現在行っている超低金利政策で長期金利が、マイナス0.2%程度まで下がることを容認していますが、これ以上、下がった場合にどのような対応を取るのか注目が集まっています。

※[ANNnewsCH]より引用

長期金利とは、償還期間の長い債券や満期までの期間が長い金融資産や、負債の金利で、残存期間が10年に最も近い国債の金利が日本では代表的です。

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