クリーニング大野屋の社長ブログ

『デカフェ』飲料選ぶ人急増 2019年8月6日(火)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

コーヒーや緑茶に含まれるカフェインを除いた飲料の人気が、広がっているという。

子供への影響が気になる女性を中心に需要が伸び、飲料メーカーは『デカフェ』などの名前を付けて、販売に力を入れているようだ。

一時は、カフェインを強く打ち出した商品もあったが、今は逆が主流になりつつあるとのこと。

カフェインは、お茶やコーヒー、カカオなどに含まれる。

仕事で眠気を感じた時にコーヒーで気分転換するように、普段の生活でおなじみだ。

ただ、過剰に摂取すると、中枢神経系の興奮によるめまいや、精神不安などを起こす恐れがある。

特に、子供には注意が必要だ。

カフェイン摂取に詳しい、元東京福祉大教授(神経行動薬理学)の栗原氏は「妊産婦や乳幼児は、カフェインの影響を強く受ける可能性がある」と指摘する。

カフェインは体内に吸収された後、分解されて徐々に量が減る。

一般の成人に比べて、妊婦や乳児は体内に残る時間が長引く傾向があり、脳に対する刺激を受けやすくなる。

子供は、成長への悪影響が懸念される。

紅茶や緑茶には、コーヒーの半分以下のカフェインがある。

栗原氏は「飲み物を手に取る際、カフェインがどれだけ含まれているか意識して選んでほしい」と、話されているようだ。

※[夕刊フジ]より引用

カフェインを避けている人の割合は、約16%にすぎないようです。

私は、以前はコーヒーを1日あたり良く飲んでいましたが、最近は1日1〜2杯です。

カフェインが入っていないお茶や、コーヒー、カフェオレでもカフェインレスがあるようです。

最近は、『炭酸水』を飲むようにしています。

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