クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

22日(日)、『広島県クリーニング生活衛生同業組合青年部総会』が東広島市の東屋で行われました。

このクリーニング青年部は、19名の部員で運営されています。

私はこの青年部に入会し約20年が経ちました。

広島県クリーニング青年部の会則には卒業の年齢制限がなく、私の年齢は3月で57歳になるにも関わらずこの青年部で活動をしていました。

以前、この会で『中央青年部会』の中国ブロック会長を2年間務め、東京都新宿区の四谷にある全国クリーニング会館へ出向した時のことが印象に残っています。

『中央青年部会』は全国から青年部の各ブロック長が約2ヶ月に1回の割合で集まり、会議や研修をしていました。

色々な情報交換でにより、クリーニング組合の真髄を知ることができました。

全国のクリーニング組合では、会員の減少問題に直面しています。

私は、この度の総会で卒業を決めていますが、私がこの青年部を退会すればと会員数が減少するため、次女の婿さんに入会を勧め一緒に総会に出席しました。

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