クリーニング大野屋の社長ブログ

120年前の和紙製こいのぼり 2016年5月17日(火)

大竹市玖波の玖波公民館ロビーに、120年以上前に作られたとみられる全長7㍍の和紙製こいのぼりが飾られている。

こいのぼりは、近くの方が所有しておられ、1892年生まれの祖父の初節句のころからあるとされ、自宅で見つけ公民館に持ち込んだもの。

あちこちに虫食いがあるものの、伸びやかなコイの姿が描かれている。

5月下旬まで展示するとの事。

※[中国新聞朝刊]より引用

この話を家族にし、妻と娘、孫で大竹市での買物の帰りに『和紙製こいのぼり』を見学してきました。

家族は、この大きさには驚いたようで、多少の破れはあったものの感動したようでした。

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