クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

徳島県は、マダニが媒介するウィルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に県内の40代男性が飼い犬から感染したと発表した。

厚生労働省は、犬からの感染確認は世界初としている。

男性は発熱や下痢、嘔吐、犬には発熱や軟便などの症状が出たが、いずれも回復しているとのこと。

6月初旬、犬が体調不良となり動物病院を受診し、同下旬にSFTSと診断された。

男性も6月中旬、体調不良となっていた。

犬の診断結果を受け、男性の血液を調べた結果、感染していたことが9月下旬に判明した。

男性にはマダニにかまれた痕がなかったが、9月初旬に採取した血液から、数ヶ月以内にSFTSウイルスに感染したことを示す抗体が検出されたため、犬からの感染したと判断したようだ。

※[中国新聞朝刊]より引用

私も以前、犬(チワワ)を2匹飼っていましたので、感染した犬は、どんな場所で感染したのか興味が持たれます。

愛犬を飼われている方には、注意が必要になります・・・ね!

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