クリーニング大野屋の社長ブログ

日照時間 平年の半分 2017年10月22日(日)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

活発な秋雨前線の影響で、中国地方は雨や曇りの日が続いている。

広島地方気象台によると、今月の日照時間は各地で平年の半分程度にとどまるなど記録的な日照不足となり、降水量も平年を大きく上回っている。

秋らしい好天に戻るのは25、26日ごろとなりそうで、農作物などへの影響も出始めているという。

19日までの日照時間は、広島市中区61.5時間(平年比56.2%)福山市58.6時間(54.7%)山口市51.5時間(48.4%)浜田市59.0時間(57.6%)など。

広島県内では大半の地点で、10月としては過去最低となるペースで推移している。

降水量は、中区230.5ミリ(平年比3.5倍)福山市159.5ミリ(2.7倍)山口市276.0ミリ(4.6倍)など。

平年の2倍を超える地点も多いようだ。

同気象台によると、平年は東に遠ざかる太平洋高気圧が、今年は日本の南で勢力を保っている。

この高気圧の縁を通って暖かく湿った空気が日本付近に流れ込むため、秋雨前線が活発化しているという。

※[中国新聞朝刊]より引用

本日、22日は衆院選挙投開票日ですが、雨の影響が出るのでしょうか・・・?

また、23日にかけて台風21号が接近するため、大雨や荒れた天気になると予報されています。

《今年は雨の日が多い10月となりました》

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