クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

12日(水)、マツダスタジアムでは今年最後となるであろう、対DeNA戦の観戦に行きました。

優勝へのマジックナンバーは『9』ですが、カープは7連勝後の6連敗となっていました。

試合開始時は小雨の中、先発投手は九里と東で始まりました。

先制したのは、DeNA。

4回表に、7番バッター細川選手の先制アーチで1点を先行されました。

細川選手は外野手で、16年ドラフト5位の高卒選手ですが、昨年は初打席・初安打・初本塁打・初打点を記録した選手です。

その裏、4回裏ツーアウト満塁で雨が強くなり中断。

中断時間25分は、初体験でした。

その後、再開しましたがカープは無得点。

ようやく得点したのは、5回裏菊池の本塁打。

この1点で、同点になりました。

先発の九里は、勝敗には関係しませんでしたが、6回1失点とよく投げました。

その後、カープは7回裏に反撃。

丸の適時打などで、3点を取り勝ち越し。

続く8回は、同点アーチの菊池が3点を取る二塁打で突き放しました。

試合は7-2でカープが勝利し、連敗を6で止めマジックナンバーを『7』としました。

新井が5日に引退を表明して以降、初の白星です。

その新井も代打で出場し、投手陣も勝利投手となった一岡やフランスワ、そして中崎も出場と『満足』の1日となりました。

今年の観戦結果は、5勝1敗1試合中止となりました。(マツダスタジアムでは5戦5勝)

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