クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

自動販売機のボタンを押すと、イタリアで作られたアツアツのピザが食べられる。

日本初の試みが、大きな反響を呼んでいる。

この自販機は7月下旬にTSUTAYA楠木店の屋外で設置、24時間営業している。

ピザは大きさ27㎝、マルゲリータ(980円)と4種のチーズピザ(1280円)の2種類を提供する。

食材の具材、生地もすべてイタリア産。

イタリアの食品会社とともに、冷凍ピザを日本人向けに改良しているという。

自販機もイタリアから輸入したのだが、日本の猛暑に耐えられないのか、トラブル続き、既に次の目標は『国産機の開発』。

日本の暑さや湿気に対応するため、昨年から地元メーカーなど8社と共同で進めている。

このピザ自販機を設置したのは、中区の物流会社イーライン。

イーライン谷口社長(43)が思い付いたのが、運送業とピザの自販機を融合させたビジネス。

10月末には、試作機(国産機)ができる見込み。

3年で、100台の設置を目指しているとのこと。

※[中国新聞朝刊]より引用

TSUTAYA楠木店は、ユアーズ楠木店と隣接しています。

13日(木)、14時過ぎに行って来ました。

確かに、TSUTAYA楠木店の入口にピザ自販機がありました。

この自販機を見学する人はいましたが、購入する人は居なかったので、早速『マルゲリータ(980円)』を購入しました。

感想は、ピザ生地はモチモチで美味しいのですが、「焦げすぎ」だと思いました。

“やはりって感じ!”

焼き具合が自動では難しいのでは・・・

しかし、利便性は認めます。

 

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