クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

夕刊フジに掲載されている『認知症予防(メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士の浅田隆氏監修)』によれば、認知症予防のさまざまなトレーニングに取り組むときに大切なのは「注意・集中力」とのことです。

「注意・集中力」は努力によって鍛えられ、使わなければ退化するそうです。

また、疲れた状態ではどんなトレーニングも効果が上がらないため、「疲れを取って注意力を回復させよう」と言われています。

■ 注意・集中力を向上させる3つのポイントは・・・

● 有酸素運動

有酸素運動の代表、ウォーキングが有酸素運動か否かのテストによると、歩きながら楽に喋れる速度では有酸素運動になっていないそうです。

「ウォーキング中は苦しくて喋れない程度の早歩き」で行うのがポイントとのこと。

● 確認作業の習慣化

忘れてはいけないことを書き出し、「終わったらチェック」。

達成感が得られ楽しみながら習慣化でき、「指さし確認」「声出し確認」はミスの防止に効果的とのこと。

● 脳が疲れたら休息

安らげる環境の中でのんびり過ごそう。

森林浴は新鮮な空気(酸素)、静寂(せいじゃく)と自然な音(川のせせらぎ、鳥のさえずり)、樹木の香り成分(フィトンチッド)などが五感を心地よく刺激して脳のウェルネスにつながるようです。

私は社内でも「確認作業の徹底」を掲げ、忘れてはいけないことを書き出し誰でもが見えるところに張り出すように伝えていますが、周知徹底できないこともあり注意するようにしています。

「指さし確認」は、基本するようにしています。

《 注意・集中力を向上させる3つのポイント》忘れないようにしましょう!

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