クリーニング大野屋の社長ブログ

オール廿日市 焼き芋焼酎 2017年4月11日(火)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

廿日市産のサツマイモ、米こうじ、天然水を原料にした焼き芋焼酎『三女神(さんひめ)紅はるか』が完成したとのこと。

原料は、大野の農家吉岡さんが昨秋に収穫したサツマイモ『紅はるか』約3トン。

飲食・仕出しなどのA&C(廿日市市大野中央)の食品加工工場で焼き芋にして、中国醸造(廿日市市桜尾)が廿日市市  吉和の伏流水で仕込み、3月に720ml瓶3150本ができたようだ。

瓶のラベルは、宮島工業高インテリア科を3月に卒業した11人がデザイン。

市の木であるサクラの花をイメージしてピンクを基調にしたもの。

※[中国新聞朝刊]より引用

焼き芋焼酎は、原料のサツマイモを蒸して仕込む通常の芋焼酎と違い、焼くことで焦げたような香りが付き、甘みが増すのが特徴のようです。

A&Cの滝口会長は、大野町商工会の会長も務められ、いつも相談などに乗っていただける方です。

『三女神紅はるか720ml 』は、A&C本社や『わたや』で取り扱われ、1,980円で販売されます。

先日、宮島コーラルホテルで行われたある会の総会で飲むことができました。

感想は、「香りが良く、甘みのある」焼酎でした。

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