クリーニング大野屋の社長ブログ

先月は、台風や前線などの影響でほぼ全国的に日照時間がかなり少なくなり、このうち西日本の日本海側では、日照時間が統計を取り始めてから最も少なくなったことが分かりました。

広島でも9月中旬から曇雨天が続いており、9月11日〜28日までの降水量は平均比250%程度、日照時間は平均比50%程度となりました。

この期間の平均気温は最近に比べ+1.1〜1.9度高くなったようです。

【広島市/平均気温+1.1、降水量250%、日照時間49%】

また、広島気象台が9月29日に発表した1ヶ月予報では、「平均気温は高い確率50%、降水量は多い確率50%、日照時間は平年並または少ない確率ともに40%」と予報されています。

野菜など食の影響(高騰)も出ているようですが、今年の『紅葉』はあまり良くないようです。

広島県内の景況は、どうでしょうか?

カープのリーグ優勝で、天候に関係なく良くなった企業もあるのではないでしょうか・・・

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