広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

日本列島は23日も広く高気圧に覆われ、埼玉県熊谷市で午後2時16分、41.1度を記録し、国内最高記録を5年ぶりに更新した。

熱中症の症状による救急搬送は共同通信の全国集計で2377人に上り、大阪府や埼玉県など9府県で13人の死亡が確認された。

気象庁によると、これまでの最高気温は2013年8月に高知県四万十市で観測された41.0度だった。

23日は東京都青梅市、甲府市、岐阜県多治見市でも40度を超えた。

東京都内で40度以上になるのは、観測史上初となる。

7月16〜22日に熱中症で搬送されたのは全国で少なくとも2万1千人に上り、このうち65人が死亡したことも各地の自治体への共同通信の取材で判明。

1週間の搬送者数としては、総務省消防庁が集計を始めた08年以降で最も多くなった。

過去の統計を分析すると、死者数も高い水準になった。

※[中国新聞朝刊]より引用

弊社クリーニング工場内の気温も、最近では40度以上になっています。

これからも暑い日が続くそうですが、命の危険がある暑さです。

『西日本豪雨災害』から『猛暑災害』と、今年は厳しい夏になりました。

くれぐれも熱中症予防をお忘れなく！