クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

NPO法人の日本ファイナンシャル・プランナーズ(FP)協会が発表した『消費増税と家計の見直しに関する意識調査』によると、10月の消費増税後の家計について、30.8%が「非常に苦しくなると思う」と回答。

「どちらかといえば苦しくなると思う」(46.8%)と合わせて、7割以上が「苦しくなる」という予想だったようだ。
家計を見直すと思うかという問いには、64.5%が「増税前も増税後も見直すと思う」と回答。

「増税前に見直す」(5.5%)、「増税後に見直す」(8%)を合わせて見直しを考えている割合は78%だった。

増税前後に家計の見直しを考えていると答えた人たち(936人)が、その対象として想定しているのは、1位「外食費」(49.6%)2位「電気代」(44.7%) 3位「食品・飲料(酒類除く)費」(44.3%)4位「レジャー・娯楽費」(44.2%)5位「衣類・ファッション」(34.7%)だった。

調査は、全国の20〜60代を対象にインターネットで実施された。

※[夕刊フジ・週刊JーCAST通信]より引用

10月からの消費税増税、特に飲食に関わる軽減税率適用に対して、大手飲食チェーン店などは対策を講じています。

本当に分かりにくい『軽減税率』の対象となる飲食関連ですが、今後の動向に注目しています。

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