クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

10月から、消費税増税となりましたが、どう対応しているのでしょうか。

イオンはクリスマス向けメニューで、軽減税率導入で持ち帰りの需要が伸びると見越し、家で食べるメニューを去年の3倍近くに増やしました。

では、500円定食や1,000円カットなど、ぴったり料金で人気の店では、どう対応することにしているのでしょうか。

ラーメンチェーン店『幸楽苑』は、ぴったり料金の人気メニューであるワンコイン500円で食べられる餃子定食は、10月以降も料金は据え置きだということです。

つまり、実質2%の値下げ。

店側が、増税分を負担するということです。

幸楽苑は、原材料を見直すなどコストカットを行うことで、ワンコインを維持していくといいます。

さらに、幸楽苑では、4月の段階で10月を見越して一部商品の価格改定を行っていて、餃子定食は10月以降もそのままの値段が実現できているそうです。

また、ぴったりにせざるを得ない事情を抱えた店もあります。

コインランドリーです。

洗濯乾燥機に使える硬貨は、100円と500円のみ。

増税分を賄うには10分100円の乾燥を9分にするなど、稼働時間を短くする方法もありますが・・・。

※[ANNnewsCH]より引用

弊社も、コインランドリー1店舗を運営しています。

負担は大きいですが、しばらくは据え置きのままで営業していきます。(苦)

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