クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

2017年5月に、広島中央署で特殊詐欺事件の証拠品として、金庫で保管されていた現金8572万円の盗難が発覚した事件で、広島県警が、職員らで現金を出し合って全額を補填する方針を固めたことが分かった。

捜査関係者によると、現金は所属長級以上の警視正や警視から徴収。

県警の全職員が加入する互助会や退職者でつくる組織からも現金を拠出し、8572万円全額を穴埋めする方針で、18年度中にも集金を終えるとみられている。

事件は、17年5月8日に発覚した。

県警は内部の人間が関与した疑いが濃厚とみて、当時の広島中央署員や元署員らを聴取していたが、犯人は特定されておらず、現金も見つかっていない。

捜査関係者によると、盗まれた現金が見つからないままでは詐欺事件の被害者救済ができなくなるが、内部犯行の可能性が高い中で、税金での穴埋めは県民の理解を得られないとして、県警内で集める方針を決めたという。

※[夕刊フジ]より引用

この事件は、どうなるのか気になっていましたが、税金での穴埋めなどは考えられないと思っていました。

しかし、犯人が現職警察官であるならと思うと、複雑な気持ちになります。

ページトップへ