クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

廿日市市宮島町に1日、猿回しを披露する施設「日本伝統芸能 厳島劇場」がオープンする。

鎌倉時代に確立したとされる大道芸を、世界遺産の島を訪れる外国人観光客たちに楽しんでもらう狙いとのこと。

厳島神社南側の元飲食店の建物を、賃貸して改装。

縦3.5メートル、横7メートルの舞台を設け、その周りに約100人分の客席を設けるようだ。

公演は1回20分。

当面はニホンザルの雄5歳と3歳が出演。

猿回し劇場を大阪市と神戸市で展開する、二助企画(大阪市)が運営。

年5万人の来場を見込む。

外国人観光客の増加を受け、宮島の来島者は昨年、過去最高の約427万人を記録。

今年も昨年を超えるペースで増え、新たなタイプの飲食店や観光施設の開業が相次ぐ。

観覧料は中学生以上700円、3歳〜小学生500円。

定時公演は午前11時と午後1、3時からの1日3回。入場者が多い場合は9回まで増やすという。

水、木曜日は休演。

※[中国新聞朝刊[より引用

宮島口桟橋付近に行くと、「観光客が多いな」と感じます。

また、ホテルや旅館などの稼働率も高いと聞いています。

宮島には色々な店舗がオープンする話をよく耳にしますが、このたびの猿回しは、面白い企画だと思います。

対岸に住んではいるものの、宮島に行くことは少ないのですが…

今後は宮島に足を運んで楽しんでみよう!

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