7月20日は、宮島の管弦祭でした。
管弦祭は、旧暦6月17日に行われる厳島神社の祭礼行事で、大阪府の天神祭、島根県のホーランエンヤとともに日本三代船神事といわれています。
御座船が宮島の大鳥居を出発し、笛や太鼓の音色を響かせながら対岸の地御前まで進み、厳島神社へ戻ります。
管弦祭を前に18日には、ご神体や神職を乗せる御座船を組み立てる『御船組』が行われ、横一列に並べてつないだ和船3隻の上に長さ約10メートル、幅約7メートルの台座を設置し、管弦を奏でる屋形を組み、朱色の欄干や5色の幕、ちょうちんなどをとりつけて完成させたようです。
管弦祭は20日午後4時頃から始まりました。
私の自宅からも見ることができます。
御座船は宮島を出発し広電阿品東駅の先の海辺に一時停船して、午後7時40分過ぎに地御前に向かって行きました。
その後、午後8時20分過ぎに地御前から宮島へ戻って行きました。
7月20日は、宮島の管弦祭でした。
管弦祭は、旧暦6月17日に行われる厳島神社の祭礼行事で、大阪府の天神祭、島根県のホーランエンヤとともに日本三代船神事といわれています。
御座船が宮島の大鳥居を出発し、笛や太鼓の音色を響かせながら対岸の地御前まで進み、厳島神社へ戻ります。
管弦祭を前に18日には、ご神体や神職を乗せる御座船を組み立てる『御船組』が行われ、横一列に並べてつないだ和船3隻の上に長さ約10メートル、幅約7メートルの台座を設置し、管弦を奏でる屋形を組み、朱色の欄干や5色の幕、ちょうちんなどをとりつけて完成させたようです。
管弦祭は20日午後4時頃から始まりました。
私の自宅からも見ることができます。
御座船は宮島を出発し広電阿品東駅の先の海辺に一時停船して、午後7時40分過ぎに地御前に向かって行きました。
その後、午後8時20分過ぎに地御前から宮島へ戻って行きました。