クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

大手ホームセンターが、広島都市圏で大型店を相次ぎ出店している。

人口減や農家の高齢化で小型店の採算が厳しくなる中、沿岸部の都市圏に大型店を構え、広域集客を狙うケースが目立ち競争が激しくなっている。

ダイキは先月、広島市西区に観音新町をオープンした。

売り場は同社の最寄り店の約3倍の約8800平方メートル。

同社は新店について、広島高速3号から来店がしやすいことに加え、商業施設の広島マリーナホップに近く、広域集客が見込めると判断したようだ。

1.2キロ西にある西区扇で4月に開業するイズミの大型店のLECT(レクト)には、ホームセンターのカインズが約13千平方メートルの大型店を中国地方で初の直営店オープンする。

このほか、コーナンが7月に南区に約5900平方メートルのコーナン広島皆実町店を出店する。

大竹市でも昨年9月、コメリが約1500平方メートルのコメリパワー大竹店を開いた。

大型店は初めてで、工務店向けの建材を充実させ、木材の切り売りに応じる。一般客向けも、リフォームの受注などが好調のようだ。

新たな出店に対し、既存のホームセンターは素早く反応する。

コメリパワーの向かいにある、西村ジョイは先月、商品を建材や工具に絞った『ジョイプロ』に業態転換した。

※[中国新聞朝刊]より引用

広島市内を中心に大型商業施設はもちろんの事、大型ホームセンター、家電量販店など次々とオープンし競争が激化していく中では、これからの時代の変化に対応し生き残りを考えた経営をしていくしかないようです。

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