クリーニング大野屋の社長ブログ

会津の『山塩』が人気! 2018年6月15日(金)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

『山塩』とは、『グリーンタフ』と呼ばれる地層に閉じ込められた太古の海水が、高温の地下水に溶け出して源泉になったものという。

江戸時代に確立されていたものを再現し、大きな鍋に薪で燃やし1日8時間煮詰め3日間かけ風味ある山の塩が出来る。

地元の温泉経営者は、積極的に料理に取り入れて、おにぎりや天ぷら、焼き物など直に食べるには最高という。

製造している会津山塩企業組合は、創業10年とのこと。

地下水から出る『山塩』を使い、飴や羊羹、石鹸などの商品がある。

※[ANNnewsCH]より引用

詳しく調べてみました。

この地域の温泉は『大塩裏磐梯温泉』と言い、泉質はナトリウム一塩化物強食塩泉というもの。

約100㍑の温泉水から、約1㌔の山塩ができるようです。

会津山塩企業組合HP〜http://aizu-yamajio.com/

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