クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

「なじら?(どう?)」、「しょーしい(恥ずかしい)」、「ごっつお(ごちそう)」ー。

新潟県の方言が包装紙に印刷されたトイレットロールが、プレゼントやお土産に・・・と、売れているという。

同県三条市の障害福祉サービス事業所さくらが作っており、「お一つ、なじらね?」とアピール。

コメ、海産物に続き、県を代表する“新商品”として、定着しそうな予感だという。

トイレットロール自体に印刷はされていないが、包装紙に約20語が紹介されている。

東西に広い新潟県は、地域によって方言に少しずつ違いがあるといい、包装紙は三条市周辺の方言が2種類、長岡市周辺と県全域のものがそれぞれ1種類ずつの、計4種類あるとのこと。

さくらによると、障害者福祉の活動を支援する三条市の交付金を受け、地元のデザイナーと協力。

各地域の人と言葉を選び、昨年夏から順次販売を始めた。

1個200円で、三条市と新潟市の一部の道の駅や、入浴施設で購入できる。

さくらには現在、障害のある26人が通っており、包装紙でトイレットロールを一つずつ包んでいる。

売り上げは、製作者の収入になるという。

※[夕刊フジ]より引用

本当に、良い活動をしておられると思います。

広島弁もすごく難しい表現もありますが、なんらかの形でPRすることも良いのではないでしょうか?

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