広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

日本が韓国への輸出管理を厳格化したことに反発が高まるなか、ソウルで日本製品の不買運動を呼び掛ける旗が設置されましたが、市民の抗議を受けて撤去されました。

旗はソウル中心部を管轄する区役所が、日本製品の不買と日本への旅行の中止を呼び掛けるために6日朝、設置を始めました。

区役所は「外国人観光客にも韓国の意思を示す」として、合計1100本を設置する計画でした。

しかし、市民から「日本国民に不必要な誤解を与える」「不買運動は自発的に行うべきだ」といった批判が殺到し、区役所は設置から6時間足らずで撤去を決めました。

区長は「批判を謙虚に受け止めます」と、謝罪しています。

※[ANNnewsCH]より引用

私は、海外旅行では一番多く韓国へ行っています。

ソウル市内にそんな旗が立っていたら、日本人としてどんな思いがするでしょうか？

いい気分は絶対にしないでしょう！

不買運動が進むなか、区役所より市民の方が冷静に理解されているとは、残念です。