クリーニング大野屋の社長ブログ

ストレス太りについて 2016年7月16日(土)

ストレスのせいで、やけ食いしてしまう人もいるようですが、これで太るならともかく、あまりたくさん食べていないのに太ることもあるとの事。

ストレスがたまると、『コルチゾール』という脂肪を蓄える作用を持つホルモンが分泌されることにより、太りやすくなるようです。

また、脳が疲労をしていると、甘いものへの欲求が高まる。

加えて体重が増えてしまうと、体重の増加そのものがさらにストレスとなり、過食へとつながってしまう可能性もあるそうです。

ただし、ストレスによって太る人もいれば痩せてしまう人もいるようです。

では、どの様にストレスをコントロールしたら良いか。

まずは睡眠・休養をしっかりとり、質の良い眠りが得られているかどうかも大切とのこと。

また、バランスの良い食事と規則正しい生活をすること、運動や趣味などのリフレッシュ方法を見つけることなども大切だとか。

ちなみに、自分のストレスに意外と気づいていない人も多いそうで、『朝起きられない』人も実はコルチゾールが影響していることが多いそうです。

『コルチゾール』は朝に分泌が最も多く、分泌量が上昇した状態がシャキッと起きられるとのことです。

したがって、朝に『コルチゾール』があまり分泌されない人は、なかなか起きられないようです。

※[夕刊フジ]より引用

この話を読んで、私の長女は完全にストレス太りになっているように思い、本人に「運動や趣味などを持つように」と話をしました。

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