クリーニング大野屋の社長ブログ

洗濯表示の誤表示 2016年7月15日(金)

弊社でお預りした衣類で、『洗濯表示』に誤表示のあった事例を紹介します。

アクリル65%、ウール35%、付属部分にラビットを使用したニット製ジャケットです。

表示は、手洗い30度、日陰のつり干し、ドライ禁止です。

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毛皮を使用した衣類のため、「誤表示ではないか」と思いメーカーに電話で問い合わせをしたところ、最初の担当者は「商品を送ってほしい」との事でしたが、その後、違う担当者から連絡があり「誤表示でした」との回答が返ってきたのです。

その担当者から詳しく話しを聞くと、『多品種小ロットにより、ひとつひとつ洗浄テストをしていなかった』というケースでした。

こうした場合、リコール対象品となりますが、商品回収をすると莫大な費用がかかるため、回収する企業も一部ではありますが、全ての企業が行っていると言えないのが現状です。

今回トラブルが起きた衣類については、「お客様に誤表示のことを伝えてください」というだけでした。(無責任と思いませんか⁉︎)

因みに、『リコールプラス』というWEBサイトがあります。

そこには意外にも多くのリコール対象品があり、その中に衣類も掲載されています。

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