クリーニング大野屋の社長ブログ

コメダ珈琲店の人気 2016年10月14日(金)

名古屋発祥のコーヒーチェーン『珈琲所コメダ珈琲店』が、昔ながらの喫茶店をイメージした「居心地の良さ」を売りに展開しており、シニア層に好評だ。

運営会社のコメダホールディングスは2021年2月までに全国で1000店に店舗網を広げる計画を示しているようだ。

コメダは1968年に名古屋市で創業。

名古屋では朝にコーヒーなどを注文すると、追加料金なしでトーストやゆで卵が付く『モーニングサービス』が一般的。

東海地域から各地へ店舗を増やす中で、このサービスが人気を呼び、小倉あんもトッピングに取り入れるなどメニューを工夫してきた。

賃料が安い郊外を中心に出店し、現在は40都道府県で約700店を構える。

店内はレトロな雰囲気のゆったりとしたソファや、他の客と目が合わさないように設けた間仕切りが特徴で、新聞や雑誌の量も豊富とのこと。

コメダの担当者は「自宅の居間のような居心地にこだわった結果、シニア層や家族連れの利用が多い」と説明する。

来店者の約3割が60歳以上で、その比率は他のコーヒーチェーンよりも多いという。

※[夕刊フジ]より引用

コメダ珈琲広島地区(福山地区を除く)のオーナーは、同友会の先輩会員さんです。

同友会の正式名称は、『広島県中小企業家同友会』で、会員数は約2600名です。

この会の廿日市・大竹地区会の『11月例会』にコメダ珈琲のお話しが聴けます。

先日、この件について会社訪問をし、打ち合わせをさせていただきました。

PRになりますが、会員以外の方でも聴講OKですので、是非参加されてみてはいかがでしょうか?

日時や会場は、以下のとおりです。

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