クリーニング大野屋の社長ブログ

クールビズ 28度に異論 2017年5月15日(月)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

首相官邸で開かれた副大臣会議で、クールビズの冷房使用時の室温設定が議論になり、関環境副大臣が28度は不快な温度だとの声があったとのこと。

また、盛山法務副大臣は、働きやすさの観点から科学的に検討してはどうかなどと述べられたようだ。

会議は、科学的な知見を踏まえて検討していくことを確認したという。

菅官房長官は「皆さんが過ごしやすい温度でいいのではないか」と述べ、温度調整は柔軟に対応するのが望ましいとの考えを示したようだ。

※[中国新聞朝刊]より引用

あるテレビ局の調べによると、働く44人中20人が28度と答えています。

クールビズは本当に28度が適切な温度でしょうか・・・?

弊社のクリーニング工場は、スポットエアコンを使用しています。

蒸気を使用することにより、夏場はかなり工場温度が高くなるため、ガンガンにつけてキンキンに冷やさないといけません。

熱中症などに対応するために、水分の補給にも注意しています。

すでに今の時期でも工場では、エアコンをガンガンにつけています。

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