クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

国土交通省は、全国41 地域で導入する図柄入り自動車ナンバープレートのデザインを公表した。

中国地方では、広島東洋カープのマスコット『カープ坊や』をあしらった福山ナンバーをはじめ、山口、下関、鳥取の計4地域で10月から交付する予定。

「ご当地ナンバーには、出雲など17地域の追加も決め、図柄入りもセットで2020年度の交付開始を目指す」とのこと。

デザイン案は、国交省の募集に応じた41地域でそれぞれ提出。

自治体間の協議や住民アンケートなどにより作成したものを、国交省が見やすさなどを確認して確定したという。

山口は錦帯橋と秋吉台と県のマスコット『ちょるる』、下関は関門橋と海峡ゆめタワー、赤間神宮、特産のフグを配した。

鳥取は砂丘や大山、ナシを描いている。

希望者に交付され、数千円程度の手数料がかかる。

モノクロのほか、千円以上の寄付金を払えばカラーにできる。

寄付金は、自治体が観光振興や道路整備などに活用。

事業用は緑、自家用の軽自動車は黄の縁取りがある。

新たなご当地ナンバーは登録要件を緩和し、国交省が第3弾として募集していた。

※[中国新聞朝刊]より引用

昨年は、ラグビーW杯、東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様のナンバープレートの交付が開始されています。

多少の費用がかかるものの、寄付金として自治体での活用が期待されますし、興味を持ちました。

詳しいことはhttp://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha06_hh_000079.html

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