ミニチュアサイズのオートバイ、ポケットバイクを公道で運転したとして、山梨県警が昨年9月、5歳だった男児を道交法違反（無免許運転）の疑いで補導していたことが、県警への調査で分かったようだ。

警察庁によると、未就学児の補導は年に数十人程度で、無免許運転はほとんど例がないという。

県警によると、男児は昨年9月、父親の立会いの下、県内の一般道でポケットバイクを運転。

目撃者から警察に通報し、警察官が父親から事情聴取。

父親に口頭で指導し、男児を補導したとのこと。

父親は「反省している」と話したという。

免許がない5歳児がポケットバイクに乗ることができるのは、サーキット場や免許を所持していれば、ナンバープレートを取得することで公道でも走行できるが、今回のバイクは保安基準を満たしていなかった模様。

※[中国新聞朝刊]より引用

5歳といえば孫と同じ年頃、「公道でポケバイ運転」…ちょっと考えられない行動です。

驚きの報道でした。

ポケットバイクhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF