クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

三次市議会は3月から、タブレット端末を全24議員に貸与するとのこと。

定例会などで、議会資料をデータとして受信してもらう。

利便性の向上や審議の活性化が狙いで、将来的に紙の書類を減らすによる経費節減も目指すようだ。

データをネット上に保存して共有するクラウドサービスを活用する。

市が作成した計画書や予算書などを、議会事務局が外部サーバーに保存。

議員は必要に応じてアクセスし、閲覧する。

使用に不慣れな議員もいるため、当面は紙の資料も配布するとのこと。

また、議場外への持ち出しも許可し、普段の政務活動で使ってもらう。

端末のリース料と通信料は、1台につき月5238円。

半額を各議員が負担し、残りは市費でまかなうとのこと。

※[中国新聞朝刊]より引用

15年以上前、ある会で『ぺーパーレス会議』の推進が進み『ノートパソコン』でという動きがありましたが、私は反対しました。

なぜかというと、私はキーボードの操作が出来なかったからです。

その会では、今でも『ベーパーレス化』にはなっていないようです。

確かに膨大な資料を提供する時、紙代や印刷代などの経費がかかりますので、『ペーパーレス化』に伴い『タブレット端末』を使用することには、私も賛成です。

私のように「ノートパソコン不可」でも「タブレット端末OK」の人が、おられると思うのです。

しかし、ネット上となれば安全性やセキュリティは大丈夫なのでしょうか・・・?

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