広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。
難聴の原因の一つに、加齢による耳の穴の形の変化があるようです。
年齢を重ねていくと、顔の表情筋がだんだん硬く縮んでいき、重力に逆らえなくなって下へ下へと、たるんでいくとのこと。
ほとんどの人は、目尻のシワやほうれい線、口元のたるみばかりに気をとられて、耳のことは気づいていないかもしれません。
しかし、実は顔のたるみにつられて、耳も下へ下へと引っぱられて下がっていくようです。
耳が下がれば、音の入り口である耳の穴の形もいびつになり、若い頃より狭くなるようです。
また、音の通り道である外耳道も折れ曲がります。
これが、聞こえの悪くなる原因の一つです。
こういう人におすすめしたいのが、耳ひっぱり。耳ひっぱりを行うと、耳の穴が大きくなり、外耳道も真っすぐになります。
そのため、よく聞こえるようになるのです。
年齢を重ねると、耳が硬くなり、雑音を拾いやすくなります。
しかし、耳ひっぱりを行うと、耳全体の柔軟性が増すため、雑音を拾いにくくなるのです。
これも聞こえの改善につながります。
耳ひっぱりでアップした聴力は一時的なものですが、継続することで、耳と脳への音の刺激が習慣化し、長期的な効果に変わっていくことも期待できるとのこと。
《耳ひっぱりのやり方》
①右耳の上をつまむ=左手の指で右耳の上をつまむ。肩や腕に痛みなどがあり、どうしても左手でつまめない人は、右手でつまむ。
②右耳をひっぱる=右耳を軽く上にひっぱって、20~30秒間その姿勢を保つ。
③左耳も同様に行う=右耳も同様につまんでひっぱる。起床時や就寝時など1日2回行うとよい。
※[夕刊フジ・健康誌イチオシ特報]より引用
耳にはいろいろなツボがありますが、昔、祖母はよく耳をよくさらっていました。
私がまだ子どもの時でしたが、今でも覚えています。
祖母は96歳で他界しました。
母に訊ねてみると本をよく読んでいたようで、良いことは取り組んで行なっていたようです。
私も『耳ひっぱり』を今日からでもスタートします・・・!
広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。
難聴の原因の一つに、加齢による耳の穴の形の変化があるようです。
年齢を重ねていくと、顔の表情筋がだんだん硬く縮んでいき、重力に逆らえなくなって下へ下へと、たるんでいくとのこと。
ほとんどの人は、目尻のシワやほうれい線、口元のたるみばかりに気をとられて、耳のことは気づいていないかもしれません。
しかし、実は顔のたるみにつられて、耳も下へ下へと引っぱられて下がっていくようです。
耳が下がれば、音の入り口である耳の穴の形もいびつになり、若い頃より狭くなるようです。
また、音の通り道である外耳道も折れ曲がります。
これが、聞こえの悪くなる原因の一つです。
こういう人におすすめしたいのが、耳ひっぱり。耳ひっぱりを行うと、耳の穴が大きくなり、外耳道も真っすぐになります。
そのため、よく聞こえるようになるのです。
年齢を重ねると、耳が硬くなり、雑音を拾いやすくなります。
しかし、耳ひっぱりを行うと、耳全体の柔軟性が増すため、雑音を拾いにくくなるのです。
これも聞こえの改善につながります。
耳ひっぱりでアップした聴力は一時的なものですが、継続することで、耳と脳への音の刺激が習慣化し、長期的な効果に変わっていくことも期待できるとのこと。
《耳ひっぱりのやり方》
①右耳の上をつまむ=左手の指で右耳の上をつまむ。肩や腕に痛みなどがあり、どうしても左手でつまめない人は、右手でつまむ。
②右耳をひっぱる=右耳を軽く上にひっぱって、20~30秒間その姿勢を保つ。
③左耳も同様に行う=右耳も同様につまんでひっぱる。起床時や就寝時など1日2回行うとよい。
※[夕刊フジ・健康誌イチオシ特報]より引用
耳にはいろいろなツボがありますが、昔、祖母はよく耳をよくさらっていました。
私がまだ子どもの時でしたが、今でも覚えています。
祖母は96歳で他界しました。
母に訊ねてみると本をよく読んでいたようで、良いことは取り組んで行なっていたようです。
私も『耳ひっぱり』を今日からでもスタートします・・・!