クリーニング大野屋の社長ブログ

日本が議長国を務める、来年5月のサミット開催地選考の際、米政府が有力候補の一つだった広島市での開催に、強い難色を示していた事が11日に分かった。
米政府当局者は「日本側の意向に基づいてオバマ大統領が被爆地を訪問する事は、米国で好意的に受け取られないと伝えた。」と語った。
広島市では来年4月、サミットに先立ち外相会合が開かれるが、米国務長官が訪問すれば現職長官として初となるが、米国内での根強い原爆投下正当化論を背景に、実現へのハードルが高いことをうかがわせる。
※[産経ニュース]より引用

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