クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

23日(日)、中山競馬場11Rで第63回有馬記念(G1・2500㍍芝16頭)が行われ、池添謙一騎手騎乗、唯一の3歳馬で3番人気のブラストワンピース(美浦・大竹厩舎)が2分32秒2で優勝し、G1初勝利を挙げるとともに1着賞金3億円を獲得しました。

同騎手は、このレースで単独トップとなる4度目の制覇となりました。

2着には、クビ差でファン投票1位で1番人気・レイデオロ(牡4、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1馬身1/4差で9番人気・シュヴァルグラン(牡6、栗東・友道厩舎)が続いて入線しています。

注目の先手争いは、最内のオジュウチョウサンを制してキセキがハナを主張し、最初のスタンド前へ。

向こう正面へ入ると、キセキが徐々に後続を引き離して馬群は縦長に。

3〜4馬身のリードを保ってキセキが先頭で最終コーナー直線へ、粘り込みをはかりますが、残り50㍍辺りでブラストワンピースがキセキを捕らえて先頭。

更にレイデオロも迫ってきますが、クビ差振り切ってゴール。

今年の3歳馬は強い。

ステルヴィオ、アーモンドアイ、ルヴァンスレーヴの3歳馬が次々と古馬を撃破する流れに乗り、ブラストワンピースが平成最後のグランプリを制しました。

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