クリーニング大野屋の社長ブログ

1日1分のトレーニング 2017年7月3日(月)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

ふと鏡を見て映るのは、想像以上に丸まった背中。

自分がやけに貧相に見える瞬間だ。

長年、身に付いた姿勢は変わらない。

そう思い込みがちだが、1日1分で簡単に姿勢を改善できる方法があるという。

慢性的な肩こりや腰の痛みでデスクワークがつらい。

マッサージに行けば一時的にスッキリするものの、数日間でまた元通り・・・などという経験はないだろうか。

『1日1分からだを開くと姿勢はよくなる!』(宝島社刊・さかいクリニックグループ代表 酒井慎太郎氏、さかい保険整骨院副代表 廣田加津子氏著)を紹介。

両氏が多くの患者に接する中で気付いたのが、「体の痛みの大本の原因は姿勢の崩れにある」ことのようだ。

姿勢が悪いと筋肉に余計な負担がかかり、身体のさまざまな痛みを引き起こすという。

つまり、「肩が凝ったらマッサージなど」の対症療法でやり過ごすのではなく、根本原因である姿勢の改善が必要とのこと。

本書によると、頻繁に相づちを打ち、おじぎをする日本人は特に姿勢が悪く、顎が前に出て肩が丸くなるなど「体が閉じている状態」の人が多いそうだ。

一例としては、以下の通り。

■ デスクワーク中に行える体を開く体操

① 姿勢を正して椅子に深く座り、軽く握ったこぶしを太ももの上に乗せる。

② こぶしにグッと力を込め、胸を斜め上に突き出す。両肩は後ろに開く。その態勢を1分間キープ。

さらに本書では、スマートフォンの持ち方や、バッグの堤げ方など、姿勢を良くするために日常生活で気を付けるべきことにも言及しているようです。

※[夕刊フジ]より引用

私は身長187センチあり、どちらかというと『猫背』になりがちです。

この本を購入して、「1日1分のトレーニングを始めてみよう!」と思います。

正しい姿勢を取り戻そう!!

ページトップへ