クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

サッカーJ3ブラウブリッツ秋田は、J2昇格に必要なスタジアムの要件が満たせなかったとして、来季のJ2ライセンス申請を断念したと発表した。

J3は年間1位と2位になればJ2に自動昇格できるが、J3ライセンスを持っていることが条件。

観客1万人以上を収容できるスタジアムが必要で、本拠地『あきぎんスタジアム』(秋田市)の収容人数は5千人弱と条件に届いていない。

※[中国新聞朝刊]より引用

詳しく調べて見ました。

すると、ブラウブリッツ秋田の岩瀬社長は、記者会見で「来シーズンの開幕までに必要な基準を満たす見通しが立っていないことから、今年はJ2のライセンス申請を見送った」としています。

岩瀬社長は秋田県が近く設置する検討委員会で、新しいスタジアムを建設するという方向性が今年度中に示された場合、来年はJ2に申請する考えを示したようです。

また、岩瀬社長は「J2昇格に向けた現実的な方向性を公に示すことができた。2019年の昇格を目指して好成績を残すとともに、気運を高めたい」と話されているようです。

J3のブラウブリッツ秋田は、6月30日までの今シーズン10勝3引き分けと開幕から負けなしで首位を独走していたようですが、選手や関係者のことを思うと秋田県や県民の後押しが必要ではないでしょうか・・・?

ページトップへ