夕刊フジに、濱井 葉子先生（東京警察病院産婦人科副部長）の『酒飲みの指数γ-GTP』についての記事がありました。

『酒飲みの指数γ-GTP』を、さらにネットでも調べてみました。
すると「お酒の好きな人は注意」、「お酒の飲みすぎで肝臓が悪くなると、γ(ガンマ）-GTPという酵素の値が高くなる」とありました。

γ-GTPの正常値は男性で50国際単位（IU）以下、女性で32国際単位以下。
γ-GTPの値が100以下であれば、節酒あるいは禁酒することですぐに正常値にもどるようです。
1週間も飲酒をやめれば、数値は下がりだすとのこと。

濱井先生の記事には、毎年200~300台と異常高値の同僚の方が、今年はなんと500台になっていたということでした。
その人は、医学部卒業までは酒を1滴も飲まなかった反動で、「学生時代に失われた飲酒量を取り戻すためにはその時間の3乗かかる」と主張し、その量を取り戻すため毎日飲酒に励んでいるそうです。

その人は総コレステロール1000超えですが、常に救急車と向き合う科の医者だそうです。

一般の方で、γ-GTPの500超え、総コレステロール値の1000超えはなかなかいないようです。

私も毎日飲酒をしていますが、昨年の数値はγ-GTP35、中性脂肪96で、HDLコレステロール50、LDLコレステロール81でした。

痩せてからはここ数年正常値ですが、2008年のデータを調べてみるとγ-GTP208、中性脂肪198、HDLコレステロール55、LDLコレステロール156でかなり悪い数値でした。

良く分かりませんが、総コレステロール値は空白になっていました。

やはり、太りすぎると良くないことが分かりましたので、現状維持を続けるためにも、歩数1日あたり12000歩以上を目標として頑張ります‼︎