クリーニング大野屋の社長ブログ

JR車掌が居眠り 2017年8月4日(金)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

2日朝、JR東日本千葉支社の男性車掌(30代)が「睡魔に襲われうとうとしてしまった」と話していたという・・・TVニュースが流れていました。

詳しい事を調べてみると、同社によると車掌は7月31日午前6時58分上総湊ー君津駅間と、京葉線乗り入れ後の千葉みなとー稲毛海岸駅間、舞浜ー新木場駅間の計3区間で、最後尾の乗務員室で椅子に座り居眠りしていたところを乗客に目撃されたようです。

男性車掌は7月30日午後3時ごろからの泊まり勤務だったが、夜間の仮眠もとっており、乗車前も問題はなかったといいます。

JR東日本での不祥事は、これだけではないようです。

今年3月31日、JR東日本横浜支社は、新宿発伊豆急下田行き特急スーパービュー踊り子の男性車掌(27)が、走行中に居眠りをしていたと発表しています。

また、踊り子の別の車掌も居眠りをしていたようです。

相次ぐ不祥事ですが、JR東日本の普通列車の車掌は、列車監視やドア開閉時以外は乗務員室のイスに着席するのが当たり前でしょうか・・・?

私には理解出来ません!

ページトップへ