クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

男性のファッションへの関心の低さが浮き彫りに

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)は今春、Tカードを利用している18〜69歳の男女800名ずつ、計1600名を対象に、インターネット上にて『ファッションに関するアンケート調査』を実施した。

興味・関心があることは、男女とも1位が「食」、2位が「旅行」で、女性は3位に「洋服・ファッション」が入ったものの、男性でファッションに関心のある人は16.4%と、34.4%だった女性の半分以下にとどまった。

男性の3位は「車」で、4・5位は男女とも「健康」「エンタメ」だった。

「洋服の購入頻度」は、男女ともに「2〜3ヶ月に1回程度」が最多。

しかし、女性の2位は「月に1回」だったのに対し、男性の2位は「半年に1回」で、女性の方が購入頻度が高い。

1ヶ月あたりの平均購入金額も、女性では最多が「5000〜1万円未満」だったが、男性は「3000円未満」であった。

洋服をよく買う場所の1位は「ショッピングセンター・ショッピングモール」、2位は「ネットショップ」、3位は「アウトレット」だった。

洋服を買ってから手放すまでの期間では、男性のトップは「擦り切れるまで」30.4%、女性は「2〜3年程度」28.5%が最も多かった。

また、買い物に関する考え方を複数回答で聞いたところ、男性で最も多かったのは「自分に必要な物だけを買う」54.9%となり、女性では「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」63.6%との結果となった。

このことから、男性は買い物に対してのこだわりが大きく、女性は効率的な買い物をする傾向が高い、と言えるだろう。

なお、多くの女性にとって買い物は、ストレス発散にもつながっているようだ。

※[全ドラ]より引用

男性でファッションに関心のある人が16.4%と、34.4%だった女性の半分以下には驚きました。

関心がなくてもブランド品などを着用する人はいらっしゃると思いますが、ただ単に優先順位が違うだけなのか・・・?(独り言)

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