2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致に向け、松井大阪府知事と誘致委員会榊原会長(経団連会長)らがパリの博覧会国際事務局(BIE)で立候補表明文書を提出した。

昨年11月にパリが立候補しており、これで複数都市の立候補となる。

今後、誘致合戦が本格化するようだ。

開催地は18年11月、BIE総会での加盟国の投票で決まる。

立候補の締め切りは来月22日。

他の都市が立候補を目指す動きも、あるとのこと。

万博は大阪市の人工島・夢洲を会場に、25年5〜11月に計185日開催する計画で、2800万〜3千万人の来場を見込んでおり、1兆9千億円の経済効果があるとしている。

※[中国新聞朝刊]より引用

大阪万博といえば、『EXPO’70』を思い出します。

当時、私は10歳でした。

懐かしい想い出に『太陽の塔』があります。

期間入場者数6421万人、1日の最高入場者数83万6千人、平均入場数35万人と桁違いの入場者数でした。

『EXPO’70』の来場者数の多さには驚きです。

今回の来場者数は『EXPO’70』の約半数を、見込んでいるそうですが…

私は、大阪開催に向けエールを送ります！