広島で宅配クリーニング（布団・ジュータン・衣類）もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

日本高野連は、第90回選抜高校野球大会の21世紀枠候補9校を発表し、秋季山口大会3位で中国大会に初出場した下関西(中国)や、戦後初の大会となった1947年の第19回大会で4強入りした高知追手前(四国)などが選ばれた。

出場枠3校は、東(北信越、東海以東)と西(近畿以西)に分けて1校ずつ選び、残りの7校から3校目を選出する。

21世紀枠は甲子園への出場機会を広げるため、2001年の第73回大会から導入された。

練習環境などのハンディ克服や、地域貢献など戦力以外の要素を加味し、全国9地区から1校ずつ候補校として推薦される。

※[中国新聞朝刊]より引用

今回は、下関西(山口)が中国地区からの選出となりました。

非常に残念ですが、我が母校である大竹は広島県高野連から推薦されていたにもかかわらず、中国地区からの選出にはなりませんでした。

9校は全て公立校で、中国地区からの選出高の下関西は、下関市内ではトップクラスの進学校です。(昔からの話)

来年1月26日の選考委員会で3校が選ばれるようですが、さてその3校はいかに・・・？