クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

総務省が発表した国勢調査の確定値で、外国人を含む2015年10月1日時点の日本の総人口は、前回10年調査より0.8%減り、1億2709万4745人だった。

1920年の調査開始以来、初めて減少した。

総人口に占める65歳以上の割合は26.6%と過去最高で4人に1人を超え、総人口の28.4%を東京と埼玉、千葉、神奈川の4都県が占め、少子高齢化と東京圏への集中が一段と鮮明になった。

日本人は0.9%減の1億2428万3901人で、10年調査に続く2回連続の減少だった。

中国地方5県も減少率は過去最大の1.7%減となり、総人口は前回の10年調査から12万5391人減の743万8037人だった。

広島県の総人口は284万3990人(全国12位)で、0.6%減の前回より1万6760人減少となった。

増加は広島、福山、東広島、廿日市の4市と府中、海田の2町。

広島市の増加数2万191人は全国で10番目に多かった。

高齢化率は広島27.5%で、島根32.5%は全国3位、山口32.1%は4位だった。

総世帯数は5県全てで増加し、核家族化が進み1人暮らしの高齢者が増えている。

※[中国新聞朝刊]より引用

詳しく見てみると、広島市佐伯区の人口は136,699人で1,419人増の1.0%増、廿日市市は114,906人で868人増0.8%増、大竹市は27,865人で971人減の3.4%減となっていました。

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