クリーニング大野屋の社長ブログ

就職活動中の学生らを採用する方法の一つとして、マージャン大会を取り入れる企業が出始めているようです。

マージャンは性格が出やすく、頭の回転や速さや勝負勘、運が必要とされ、企業側が求める能力と一致する部分が多いとのこと。

大会には社員も参加し、コミュニケーション能力も図ることができ、単なるユニーク採用ではない“真剣勝負”の場になっています。

情報機器販売会社のM社では、1位の学生はいきなり最終面接『内定リーチ』の権利を獲得、25位は3次面接からとなります。

またコンサルティング会社は、5年前から数社合同で採用の一環としてマージャン大会を実施しています。

執行役員は「イメージはあまり良くないが、一つの特技とみなせる」と言っています。

その他、最近ユニークで独自の選考方法や採用試験を取り入れている会社が増えてきています。

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