14〜16日の盆休み、14日は叔母の初盆となり墓参りなどを、15〜16日は岡山県倉敷市下津井の『鷲羽温泉 鷲羽グランドホテル備前屋甲子』に一泊二日の旅で過ごしました。

久々の夫婦での旅行でした。

私は昔から水泳が好きで「一泊二日、近場でプールのある温泉がないか」とネットで調べ、ヒットしたのがここのほか『周防温泉大島ホテル大観荘』などでしたが、大観荘はすでに行ったことがあったのでこのホテルを選びました。

チェックインは午後3時からでしたが、プールに入るため昼前に到着し、1時間くらい泳ぎました。

部屋はツインベッドルームと和室8畳の広さで、ベランダからは瀬戸大橋を一望できました。

温泉は、『桃太郎の湯』で『単純温泉』でした。

貸切家族風呂の入浴料2000円分が料金の中に含まれていたので、人気No. 1の『宝来の湯 樽風呂』を予約し入浴しました。

喫茶室での抹茶サービスも付いており、接客係の方と話しをしたところ『宮島 ホテルみや離宮』と同じ会社が経営されているとのことでした。

食事は、『鮑・鯛・ステーキ付会席』でしたが、部屋食ではありませんでした。

お品書きが無かったため『アワビの踊り焼き』とは思えぬ『アワビの鉄板焼き』のような物からスタートし、ステーキとは言っても焼肉⁉︎

しかし、最後の『鯛の塩釜焼き』はまずまずで、感想は「点数でいうと70点、ボリュームは満点！」といったところでした。

夜8時からの『太鼓ショー』は、下津井地区に伝わる伝統芸能で、直径1.8mという巨大な鷲羽太鼓を使った迫力満点のショーでした。

約30分開催され、しかも太鼓を叩いていた4人がホテル従業員と聞いてビックリ！

感動しました‼︎

このホテルの私の評価は「上の下」で、割といい方だと思います。

心地よい一泊二日の旅でした。