アンケート調査結果はニュースレターとして9月19日に新聞・雑誌などのメディアや記者クラブに発出したほか、テレビのニュース番組への露出を狙った情報発信を行った。

同時に、全ク連では利用者に放置品の引取りを促す『放置品引取り推進ポスター』を7500枚作成し9月末までに全組合員に直送、店頭掲示することで利用者の目に触れる機会を増やし、PRキャンペーンにおける相乗効果を高めることを狙いとしている。

ポスター(A3・両面印刷)は「お客様の大切な衣類 お忘れではありませんか？」のコピーをメインに据え、利用者にクリーニングの仕上がり予定日が過ぎたら一日も早い引取りをお願いする内容になっている。

全ク連では今後平成29年度中を目途に、長期間放置品解消にむけた解決策構築を目指し、引き続き関係機関と協議をしていくとのこと。

※[クリーニングニュース]より引用

いろいろなメディアで『クリーニング店での長期間放置品』についての報道がありました。

お客様の大切な衣類です。

クリーニングに預けたら、必ずお引取りをお忘れにないようお願い致します。