クリーニング大野屋の社長ブログ

酒に強い人は痛風の危険2.3倍 2016年6月3日(金)

酒に強い遺伝子を持つ人は、酒に弱い人より約2.3倍も痛風になりやすいとの研究成果を防衛医大などのチームがまとめたとの事。

酒に強い人は飲酒量が多いとも考えられ、飲酒が痛風を発症する危険性を高めることを改めて裏付けたようだ。

チームは、体内でアルコールを分解する酵素『ALDH2』に着目。

この酵素を作る遺伝子に変異があると分解酵素がうまく働かず酒に弱いとされるそうです。

日本人男性の痛風患者と痛風ではない人で、遺伝子の変異の有無を調べたもの。

その結果、遺伝子に変異がない人は、変異がある人より、痛風を2.27倍発症しやすいことが分かった。日本人の約4割は、遺伝子に変異があり酒に弱いタイプとの事。

※[夕刊フジ]より引用

私が40歳手前の頃、痛風で悩まされている知人が数人いました。

若い時でしたので、酒も一緒によく飲んでいました。

私は痛風にはならなかったので、酒に弱い方の遺伝子を持っているのかな…⁈

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