クリーニング大野屋の社長ブログ

車検切れにご注意! 2018年11月20日(火)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

中国運輸局(広島市中区)と広島県警などは、走行中の車両のナンバープレートを自動で読み取り、車検切れかどうかを瞬時に判別する装置を使った街頭検査を、安佐北区白木町の県道で初めて実施したようだ。

整備不良の車両は走行に危険が伴うため、国土交通省が対策を強化。

中国地方5県でも順次、装置を使っていく方針でいるとのこと。

車両前面を撮影した動画をパソコンに送信し、専用ソフトでナンバーを読み取る。

車検切れ車両を記録した国交省のデータベースと照合し、一致した車をその場に同行した警察官が制止する。

運輸局の職員が警告書を渡すなどして車検を受けるよう促し、警察に捜査を引き継ぐという。

車検切れした車は安全上の問題に加え、自動車損害賠償責任保険(自賠責)が切れているケースも多く、事故時の補償が難しくなる場合がある。

車検切れした車で公道を走行した場合、懲役や罰金の対象となる。

広島県内では昨年、65件が県警に摘発されたとのこと。

※[中国新聞朝刊]より引用

この装置で、車検切れ車両取締りのスピードアップが図れます。

車検切れには、くれぐれも注意しましょう!

また、10月末時点では全国約530万台の車検切れの車があるそうです。(驚き)

ページトップへ