クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

6日(土)、埼玉県川越市の川越プリンスホテルにて開催された『第10回全国クリーニング大会』に、参加しました。

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が主催し、毎年開催される大会ですが、今年は全国各地から300名を越す参加者が集まり、『クリーンライフみのりの箱募金』セレモニーや、記念講演などがありました。

『クリーンライフみのりの箱募金』とは、昭和60年から34年間にわたり、株式会社 文化放送と全ク連が共同で実施している歴史も深い募金活動です。

一都六県の組合員の店頭で募金を呼びかけるとともに、文化放送もラジオから活動の趣旨を説明し、消費者に理解と協力を呼びかけているほか、ホームページでも募金を募っています。

募金は、毎年9月29日の『クリーニングの日』前後に厚生労働大臣へ贈呈し、社会福祉法人中央共同募金会を通じて、一都六県の社会福祉法人に配分されているようです。

34年間で寄せられた浄財総額は、1億7275万1470円。

この日も卓上に1つずつ募金箱を設置され、大会参加者が協力をしました。

記念公演は、川越市で有名な喜多院の住職である塩入氏が『川越と喜多院の歴史』をテーマにした講演と、謝罪マスター・著述者竹中氏(よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを歴任され退職後現在に至る方です)が、『よい謝罪』と題した講演があろました。

次年度の第11回は、青森県で9月に開催される予定です。

7日(日)は、観光客も多い川越市内を観光。

鐘の音で時を告げる川越市のシンボル『時の鐘』、『小江戸蔵里』、大会式典時に市長さんが紹介されていた川越市産業観光館などに行きました。

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