広島で宅配クリーニング（布団・ジュータン・衣類）もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

『神の島』として知られる沖縄県の久高島。

普段は島民でも入れない神聖な場所に観光客が立ち入り、写真を撮るなど問題行為が相次いでいます。

島全体が聖域の神の島として知られ、年間約6万人の観光客が訪れる沖縄県の久高島。

NPO法人久高島振興会・西銘幸太さん（36）は、「1週間前くらいにフボー御嶽（うたき）の立ち入り禁止区域内の写真を（SNSに）上げて、『パワーをもらってきました』的な投稿をしていたので・・・」と話しています。

フボー御嶽とは、イザイホーと呼ばれる12年に一度の祭祀（さいし）を行う場所です。

看板では、3カ国語で立ち入り禁止が示されています。

祭祀を行う神人（かみんちゅ）と呼ばれる人以外は、普段は島民でも入れない聖域中の聖域。

投稿者に連絡し、SNSの写真は削除してもらったそうです。

現在、人材や費用がかかるためパトロールなども満足に行えていない状況だそうです。

青年団団長を務める西銘さんは、「来る前にホームページで島のルールを確認してほしい」と呼び掛けています。

※［ANNnewsCH］より引用

観光客が『立入禁止』の看板の前を通過しないと聖域には入れないにも関わらず、迷惑行為をするとは信じられない行為です。

皆さん、ルールを守りましょう。