クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

若い女性のあの甘い匂いを放つというボディーソープや、制汗剤が大ヒットしているようだ。

従来ターゲットとしている30代半ば女性はもちろん、ネットを中心にオジサンにまで爆発的な人気が広がり、開発元も驚きを隠せないという。

話題になっているのは、ロート製薬の『DEOCO(デオコ)』。

ボディーソープと2種類のスティックタイプの制汗剤があり、都内のドラッグストアではボディーソープが1000円前後、スティックタイプが780円前後で売られている。

20代後半の男性記者がスティックタイプを塗ってみると、ピーチのようなほんのり甘い香りで、若い女性から漂う香りといわれると納得がいく。

腕に塗ると、数時間は香りが持続した。

ロート製薬のサイトによると、甘い香りの秘密は『ラクトン』と呼ばれる成分で、体臭に含まれるラクトンの濃度は10代後半をピークに減っていくという。

また、ラクトンの香りをつけることで、女性らしさや若々しい印象を向上させるとしている。

そして、ここに来て突如沸き上がった男性人気。

ネット通販大手のアマゾンでは、ボディーソープの『売れ筋ランキング』で第1位となり、楽天でも『ボディーパウダーランキング』で2つのスティックタイプが2、3位にランクインしたという。

中年男性の宿敵である加齢臭対策の妙薬として使っている人もいるようだが、そもそもデオコは男性用の加齢臭対策の商品『デ・オウ』の開発者が、女性も年齢の変化で体臭が変わると考え開発された商品という。

※[夕刊フジ]より引用

5月27日のブログには、『体臭』の中の一つ『汗臭』について紹介しましたが、臭いを気にする時代です。

気をつけないといけない体臭があるなか、『DEOCO(デオコ)』は効果がありそうです。

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