クリーニング大野屋の社長ブログ

村上海賊焼きとは 2017年12月15日(金)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

尾道市因島の新しい特産グルメを目指し、海産物を生かした新しいお好み焼き『村上海賊焼き』が発表された。

日本遺産の村上海賊にちなみ命名。

因島、生口島にある計13のお好み焼き店で提供され、観光客にアピールするという。

『村上海賊焼き』の条件は三つ。

麺は因島のお好み焼き『いんおこ』で好まれるうどんを使う。

「八方の敵を食う」として、海賊が縁起を担いだタコを含む2種類以上の海鮮具材をトッピングする。

仕上げに、因島村上家のマークである『上』のマークである『上』の旗を立てる。

村上海賊の日本遺産認定から1年半以上たち、観光客を呼び込むグルメをつくろうと、因島観光協会や因島商工会議所などでつくる村上海賊因島振興協議会が企画した。

※[中国新聞朝刊]より引用

新お好み焼き『村上海賊焼き』は、タコを含む2種類以上の海鮮具材が入ったものになるとのことですが、味も従来のお好みソースだけではなく、しょうゆ味など店ごとに工夫できるようです。

今まで私は、普通のお好み焼きにエビやイカなどをトッピングし、お好みソースで食べていました。

『村上海賊焼き』は、どんな味になるか楽しみです!

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