クリーニング大野屋の社長ブログ

国産ウナギが余る異常事態 2018年7月17日(火)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

土用の丑(うし)の日は、20日。

記録的な不漁が続く国産ウナギが食べられるのか、と心配するのが消費者心理だが、宮崎の養鰻漁業者は「実はウナギが売れずに余っている」という。

生産量全国3位の宮崎県内では、今年取れた稚魚が成長した『新仔(しんこ)ウナギ』の出荷が6月末、全国に先駆けて始まった。

しかし、当初は需要に対して出荷数が足りなくなると見込まれていたが、国産が売れずにだぶついているようだ。

県養鰻漁業協同組合は、稚魚の不漁によって値段が高騰した国内産の需要が、値段の安い外国産に移ったためと分析している。

また、飲食店の多くが輸入ウナギに切り替えており、輸入物が市場の9割近くを占めるようになったという。

※[朝日新聞デジタル]より引用

「国産ウナギが食べられないようになるのか」と、思うと寂しい限りです。

【クックパッド・うなぎ 裏ワザ】を検索してみると、スーパーなどで購入した外国産ウナギでも、「たれを水で洗い流しざるに入れ熱湯をかけ、フライパンに薄く油をぬりウナギを皮目から焼き、酒をかけてふたをして蒸し焼きにする」など、ウナギをおいしくするレシピが掲載されていました。

一度チャレンジしてみては・・・

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