広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

「全く味が想像できない」と街の人が驚く飲み物。

JA北大阪が販売する『飲めるごはん』は、なんと一日最大で300件もの問い合わせが殺到しているという。

中身を確かめると意外な色の液体、原料は主に米、小豆、はと麦の3種類の穀物、特徴の一つがアレルギー対策で、国が食品表示の対象にしている卵や小麦、そばなどの27品目を一切使用していないとのこと。

元々、地元で採れた米を活用するために作った『飲めるごはん』は、5年間保存できるため非常食として売り出している。

この『飲めるごはん』、おかゆのような白い色をしているのかと思いきや意外にも茶色かがった色。

米以外に使われている原料の小豆の色だという。

※[ANNnews]より引用

詳しく調べました。

JA北大阪によると「特許技術移転により、地元農家(組合員)が生産したお米を主原料とし製造する『飲めるごはん』が生まれました」とのことです。

『飲めるごはん』は、梅・こんぶ風味、ココア風味、シナモン風味の3種類があります。

特徴は、加水・加熱が不要、5年間の長期保存、やわらか食、水分・栄養の同時補給、省スペース化、強度・携行可能サイズなどとありました。